今月海の日に、
私は神奈川県逗子市に足を運びました。
この街の海沿いの丘に佇むのは、 とても素敵で落ち着いた雰囲気の喫茶店、クリストバル。 今回私がこの場所を訪れた理由は・・・。
そう、この喫茶店でかものはしプロジェクトの運営する コミュニティファクトリーの商品が使われているのです。
今やありがたいことに、 多くの人に手に取ってもらう機会が増えたコミュニティファクトリーの製品たち。 しかし、それらがお店で使われることは珍しいことなのではないでしょうか? そう思うと、実際に足を運ばずにはいられませんでした。
※い草で作られたコースターと共にいただく冷たいミルクティーは格別!
お店のオーナーである瀬下さんはとても気さくで明るい方。 私の突然の訪問にも関わらず、快くお話を聞かせてくれました。
山花:早速ですが、どういったキッカケで コミュニティファクトリーの商品をお手に取られたのですか? 瀬下:カンボジア旅行に行ったとき、 ツアーの中にコミュニティファクトリーを訪問するプランがありました。 実際に工房を訪問した時に女の子たちが一所懸命にミシンを縫っている姿をみて、 (この子たちに少しでも援助ができればな)と感じたからです。
山花:そうだったんですね。 工房を回られて、その他に何か感じたことはありましたか? 瀬下:率直にいい雰囲気だなと思いました。皆がんばっているな、と。 い草商品自体はカンボジアにあるマーケットで買ったんだけど、 お店の雰囲気もとてもおしゃれできれいだったので目立っていました。
山花:直営店のことですね、ありがとうございます!! 品揃えが充実していてディスプレイも細かく管理されているので、 比較的目に入りやすいのかもしれませんね。 実際にい草商品を使ってみていかがですか? 瀬下:日本の畳のような素材で作られていて、とても親しみやすさを感じます。 また製法もすごく上手にできているので、驚きました。 細かい作業がしっかりとできるのは、とても良いことですよね。 お店に来るお客さまからは、 「色がきれい!」や「I♥︎Cambodiaのタグがかわいい!」との声をいただきます。
※「今回の話を通じて、店でこの商品を使ってよかったと感じた。」そう語ってくれた店員さん
元々はカンボジアの農村に住む女性や子どもたちが、 貧しさを理由に売られてしまう危険を防ぐため運営が始まったコミュニティファクトリー。 いつしかそこで作られた商品たちは、 日本とカンボジアをしっかりとつなぐ一つの架け橋になっていました。 今回インタビューに応じてくださった瀬下さんを始めクリストバルの皆さま。 ご協力本当にありがとうございました!
また今回ご紹介したコミュニティファクトリー商品は、 ネットから簡単にご購入いただくことができます。 I love Combodia : 手作りカンボジア雑貨販売 こちらも合わせてご確認ください!!
ライター紹介:山花 新菜

この街の海沿いの丘に佇むのは、 とても素敵で落ち着いた雰囲気の喫茶店、クリストバル。 今回私がこの場所を訪れた理由は・・・。
そう、この喫茶店でかものはしプロジェクトの運営する コミュニティファクトリーの商品が使われているのです。
今やありがたいことに、 多くの人に手に取ってもらう機会が増えたコミュニティファクトリーの製品たち。 しかし、それらがお店で使われることは珍しいことなのではないでしょうか? そう思うと、実際に足を運ばずにはいられませんでした。

お店のオーナーである瀬下さんはとても気さくで明るい方。 私の突然の訪問にも関わらず、快くお話を聞かせてくれました。
山花:早速ですが、どういったキッカケで コミュニティファクトリーの商品をお手に取られたのですか? 瀬下:カンボジア旅行に行ったとき、 ツアーの中にコミュニティファクトリーを訪問するプランがありました。 実際に工房を訪問した時に女の子たちが一所懸命にミシンを縫っている姿をみて、 (この子たちに少しでも援助ができればな)と感じたからです。
山花:そうだったんですね。 工房を回られて、その他に何か感じたことはありましたか? 瀬下:率直にいい雰囲気だなと思いました。皆がんばっているな、と。 い草商品自体はカンボジアにあるマーケットで買ったんだけど、 お店の雰囲気もとてもおしゃれできれいだったので目立っていました。
山花:直営店のことですね、ありがとうございます!! 品揃えが充実していてディスプレイも細かく管理されているので、 比較的目に入りやすいのかもしれませんね。 実際にい草商品を使ってみていかがですか? 瀬下:日本の畳のような素材で作られていて、とても親しみやすさを感じます。 また製法もすごく上手にできているので、驚きました。 細かい作業がしっかりとできるのは、とても良いことですよね。 お店に来るお客さまからは、 「色がきれい!」や「I♥︎Cambodiaのタグがかわいい!」との声をいただきます。

元々はカンボジアの農村に住む女性や子どもたちが、 貧しさを理由に売られてしまう危険を防ぐため運営が始まったコミュニティファクトリー。 いつしかそこで作られた商品たちは、 日本とカンボジアをしっかりとつなぐ一つの架け橋になっていました。 今回インタビューに応じてくださった瀬下さんを始めクリストバルの皆さま。 ご協力本当にありがとうございました!
また今回ご紹介したコミュニティファクトリー商品は、 ネットから簡単にご購入いただくことができます。 I love Combodia : 手作りカンボジア雑貨販売 こちらも合わせてご確認ください!!
日本事業部にて広報・WEB担当する。子どもと女性の抱える問題に興味を持ち、2014年3月よりかものはしプロジェクトに参加する大学三年生。